恩師の後姿を目に焼き付けて・・・

 
今日バイトをしていると
 
小学1年生の時の恩師を発見
 
当時歳をめされて居て、お世辞にも若いとは言えない先生だったが
 
やはり更にあれから数年経っているので、加齢は避けられぬ事
 
もう、「お年寄り」になっていました
 
受け持ちは自分達が最後で、定年したが
 
家が近いので、何回か遊びに行った事がある
 

 
それが
 
その恩師の後姿は
 
もう当時のように自分達が悪い事をして
 
追いかけ回れる体では無く
 
背中も少しまがり
 
心なしか歩きに不具合があるようで
 
何故か悲しくなってきました
 
決して哀れむとか、そういうのじゃない
 
でも何故か悲しく、最後まで声はかけられませんでした
 
 
月日が経って、こんなに悲しいと感じたのは
 
これが産まれて初めてでした