PC後日談

図1

 
あの後グラボも新調したですよ。
 
250oc→275にしたですよ。
 
まぁわかる人にはわかると言う事でw
 
 
後、良く既婚者のおっちゃんたちが「嫁には内緒で○○買っちゃった。」
 
とかいうアレ。
 
なんとなくわかります・・・。
 
コッソリモニタも新しくしました。
 
今まで17と22のデュアルだったんですが、17を21.5にしました!!!
 
22をサブにしちゃったもんねー!
 
17インチ余っちゃった・・・。
 
前のPCに一応は繋いでいるけど、別に前のPCつけないしなぁ・・・。
 
まぁ色々データとか移さなければイカンのだけどねぇ。
 
ま、今度やろう今度・・・。
 
 
 
というワケで久しぶりの更新なんですが、個人的メモ残しときます。
 
皆も見て納得するとイイヨ!!!
 
 
 
1.原理
 
六分儀は次のような工学の原理に基づいて設計されたものです。
即ち、
「光が同一平面内に於いて、二個の平面鏡に依り連続して二回反射される時は、最初の入射光線と最後の反射光線とのなす角は両平面鏡のなす角の二倍である。」
第一図に於いて、BCを六分儀の弧、Iを動鏡、Hを水平鏡をし、両鏡に立てた垂線を夫々Im、HKとします。今Sなる物体からの入射光線SIは動鏡で反射してIHとなり
∠SIm=∠mIH=∠α
 
光線IHはさらに水平鏡に於いて反射してHAとなり
∠IHK=∠KHA=∠α
 
従って観測者の眼をAに於けばSなる物体の像をAHの方向に認めることが出来ると同時に水平鏡の透明部を通して他の物体Rを見ることが出来ます。即ちSとRとを同一線上に見ることが出来ます。
 SIを延長してHAとの交点Aとすると書くSAHは物体SとHとが観測者の眼の位置に於いて為す角です。
 △IAHに於いて
∠LAH=∠SIH−∠IHA
   =2(∠α−∠β)・・・・・・・・(1)
 △IHKに於いて
∠IKH=∠mIH−∠IHA
=∠α−∠β
然るに∠IKH両鏡の垂直線の為す角ですから∠HhIに等しい
故に∠HhI=∠IKH=(∠α=∠β)・・・・・・・・(2)
(1)と(2)により
∠IAH=2∠HhI
即ち両物体間の角は鏡の為す角の二倍に等しい。
 六分儀は上記の理由に基づいて両鏡が互いに平行になった時の指標桿の位置を零として、二つの物体が同一線上に一致するまで動鏡を回転した角度の産倍角を弧上で読む様に目盛ってあります。

 
誤字脱字あったらどーしよwwwwwwwww